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引き際が肝心! まともなうちにやめる勇気を持つのも悪くない

2019/05/14
 
逃げる 大事 恥じゃない
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昨日、六甲山に登りに行ってきました。

これまで何度かやって、成功していることです。

でもいつものようにはいきませんでした。

 

結局、入り口までで帰ってきた形です。

 

当たり前にしてきたことができなかったのですが、意外と悔しさはありませんでした。

それは熱中症で倒れるようなことを未然に防げたからだと思います。

 

 

今回は、早めに「やめる」という決断をするのも大事だろうという話です。

 

 

普段の六甲山往復ルート

 

以前にも何回か、六甲山まで往復しています。

その道のりは次のようなものです。

  1. 自転車で芦屋まで行く
  2. 芦屋ロックガーデンから山登りスタート
  3. 2、3時間ほど登ると六甲山到着

 

大体片道4、5時間くらいですが、これまでは成功していました

 

そんなに高い山でなく、歩く時間もそこまで長いとは思っていません。

少なくともしんどくなったりして、途中で下山した経験はありませんでした。

 

それに筋肉痛で動けなくなるといったこともありませんでしたし。

とにかく今回もやれるだろうと思っていました。

 

 

いつもとは違った

 

夏には登ったことがなかったし、ちょっと気分が悶々としていたので挑戦しました。

山の中で直射日光も届きにくく涼しいので、大丈夫だろうと思ったのも理由です。

 

それに、前もってしっかりご飯も食べましたし、水分や塩飴なんかも用意していました。

熱中症にならないように気は使っていたのです。

 

 

それで気分良く、準備万端で自転車で走り出しました。

 

国道2号線沿いは道幅も広く、とても走りやすいです。

自転車専用の道が設けられていたりもするので、大阪市内でもこういうのがあればなと思います。

自転車 道路

 

それに、多少上り坂はあるものの緩やかなので、べダルを漕いでいてもそんなにしんどくありません。

 

芦屋まではいつもどおりに行くことができました。

 

 

 

ただ、この辺りからは急な坂道が続きます。

とてもペダルなんかこいでられないので、自転車を押してひたすら登ります。

芦屋 坂道 道路

 

今思えば、既にかなり疲弊していたのでしょう。

自分ではそこまで疲れたつもりは無かったのですが、汗がぽたぽたと零れ落ちていました。

 

山沿いで川も近くあったため、ブトがあほみたいに寄ってきてうっとおしかったです。

 

 

まあそんなこんなで、なんとかロックガーデンの入り口までは来ました。

ロックガーデン入り口

 

そこから高座の滝を経てロックガーデンに入っていくのですが、もういつもとは違いました。

少し登っただけで息切れが激しいのです。

 

仕方ないので、平地になっているところでしばらく休みました。

5分くらいは岩場に腰掛けていたと思います。

 

 

それなりに休憩したので、岩をまた登ろうとしました。

 

でも、踏み出した一歩がありえないほど重かったです。

もちろん歩けないほどではありませんが、まだ登り始めの段階でこれですから。

直感的に無理だと感じました。

 

 

登山を諦めて帰る

 

「せっかくここまで来て帰るのか!?」という思いが無かったわけではありません。

今までやれていたことができない悔しさもです。

 

ただ、それ以上に疲れやすい体になっていたことを自覚しました。

連日の暑さで、知らず知らずのうちに体がまいっていたのかもしれません。

 

ここで無理をすれば、いろいろとめんどくさいことになる可能性もあります。

 

「これで帰れなくなったらそれこそただのバカだ」

「むしろ暑い中ここまで来れたんだ。よくやったほうだ」

そう思うことにしました。

 

 

結局、ちょっと岩山を見ただけで帰るという格好になってしまいました。

まあ高台からの眺めが見られたのでよしとします。

高台 風景

 

帰りは下り坂が多かったので気持ちよかったです。

自転車を漕ぐ力は普通に残っていて、特に問題なく帰ることができました

 

 

やめるという判断は成長の証

 

つい最近、奈良まで自転車で往復した際、帰り道でかなり気分が悪くなりました。

今にして考えると熱中症の症状が出ていたのでしょう。

が、今回はそんなことも無く、あの時の二の舞にならずに済んでよかったです。

 

余裕があるうちに判断するのが大事でしょうね。

 

 

今日起きると足が筋肉痛になっていました。

自転車で半日走ったくらいでは、そこまでならないはずなのにです。

 

やはり疲れやすい体になっているのでしょう。

それがわかっただけでも大きな収穫でした。

 

 

早めの判断で事故や怪我を未然に防げたのなら、大いに意味があったと思います。

行ったことにも、途中で引き返したことにもです。

 

 

引き際が肝心

 

この夏も熱中症で搬送されている人が多くいるようです。

 

彼らは「自分は大丈夫」と思っていたのでしょう。

もちろん中には注意して、なんらかの対策をとっていた人もいるかもしれません。

 

それでも救急車が必要となったのは、どこかで判断をミスしたからではないでしょうか?

  • 水分をとっていなかった
  • 外に出て作業していた
  • エアコンをつけていなかった

 

他にもなにかしらの要因があると思いますが、引き際を見誤ってしまったからだと私は考えます。

 

一部には、我慢をやめていれば軽い症状で済んだケースもあると思います。

「我慢せず休憩していれば」「我慢せず水を飲んでいれば」といった具合にです。

 

 

 

気づいた時には手遅れということはよくあることです。

これは別に熱中症に限った話ではありません。

職場で頑張りすぎて、鬱になってしまう人たちなんかにも言えることではないでしょうか。

鬱 女 ひきこもり

 

 

自分を守るために「やめる」勇気を

 

自分を真っ先に守れるのは自分自身です。

なにかしらサインが出ていることがあるので、自分の変化に敏感に気づくのが大事だと思います。

 

そして早めに決断すること。

まともなうちでないと、頭の回転も鈍くなって判断力も低下します。

 

 

時にはやめることも大事です。

いつも立ち向かって傷だらけでは、そのうち動けなくなるかもしれません。

なにかをやめることには抵抗もありますが、命拾いできるなら安いものです。

 

 

世の中には「やめちゃダメ」とか「続けることに意味がある」とかいう考えが蔓延っている気がします。

もちろんそれが大事な時もあるでしょうが、それが常に絶対正しいわけではないはずです。

 

 

一時期「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマが人気になりましたね。

見たこと無いので内容は知らないのですが、タイトルはそのとおりだと思います。

 

付け加えるなら、逃げることを恥だと思う必要もない気がします。

そういった無駄な思い込みによって、正しい判断ができなくなってしまうのではないでしょうか。

 

 

逃げることややめることも、同じ選択肢の1つとして考えればいいでしょう。

必要とあらばそれをしっかりと決断できるようになりたいですね。

 

 

まとめ

 

今夏の間は、行動範囲を狭めたほうがいいということがはっきりとわかりました。

やめたことでも得られるものがあったので、悪くない気分です。

 

 

あなたもやめることを考えてみてはいかがですか?

 

 

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