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災害時のマル秘テク! 耐熱ポリ袋で炊飯すると節水になる!?

2019/05/14
 
ポリ袋ご飯 猫 びっくり
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大阪で起きた地震(2018年6月18日)により、多くの地域で断水したようです。

 

その影響か、先ほど寄ったうちの近くのスーパーでも飲料水がほぼ無くなっていました。

みなさん今のうちにと考えたのでしょう。

 

 

水は大事に使いたいですよね。

 

なので今回は、洗い物が減って便利な耐熱袋を使った米の炊き方を紹介します。

 

災害時だけでなく、単にアウトドアの場面でも役に立つと思います。

覚えておいて損はありませんよ!

 

 

用意するもの

 

材料

  • 米(無洗米でない) : 1合(180ml)
  • 水 : 210~220ml

 

使用した道具類

  • 食品用ポリ袋(100℃より上の温度で耐えられるもの
  • フライパン(直径26cm) ※鍋でも可
  • 皿(直径19cm)
  • 紙コップ(約200mlの大きさ) ※計量カップでも可
  • 水(650~700ml)
  • コンロ

 

 

調理の流れ

 

大まかな流れは以下のとおりです。

 

  1. ポリ袋に米と水を入れる
  2. フライパンに皿・のポリ袋を入れる
  3. 火に掛けて沸騰したら20分過熱する
  4. 火を止めて20分放置する

 

 

米の炊き方

 

では実際に作っていきましょう。

 

1.ポリ袋に米と水を入れる

 

米用の計量カップで、米を1カップ分用意します。

米 計量カップ

 

これを洗わずにそのままポリ袋に入れます。

米 ポリ袋

 

さらに、水を紙コップで量り入れます。

分量は1杯とちょっとです。

コップ 水 分量

 

入ったら、出来るだけ中の空気を抜くようにして、ポリ袋を結びます。

米 ポリ袋 密封

 

 

 

2.フライパンに皿・1のポリ袋・水を入れる

 

フライパンの中に皿を入れます。

皿の上に、1のポリ袋を乗せます。

 

フライパンに、ポリ袋が半分以上浸かるくらいの水を入れます

フライパン 水

 

私がやったときは500mlペットボトルで1杯半でした。

 

 

3.火に掛けて沸騰したら20分過熱する

 

フライパンを火に掛けます。

沸騰するまでは強火です。

加熱 炊飯 沸騰

 

沸騰してくると、ボコボコと下から気泡が出て、皿が動きます。

ポリ袋がフライパンに触れないように注意してください。

高温になりすぎると破れる恐れがあります。

 

 

沸騰したらフタをして、弱火にします。

フライパン フタ

沸騰をキープできる程度の火加減にしてください。

そのまま20分加熱します。

 

 

4.火を止めて20分放置する

 

沸騰状態で20分経ったら火を止めます

余熱で蒸らすため、そのままさらに20分待ちます

 

袋の中の水分が無くなっているようならできあがりです。

炊飯 ポリ袋

 

ご飯 炊飯

 

 

耐熱ポリ袋を使った調理の利点

 

最大の利点は、炊飯釜やしゃもじを洗う必要がないことです。

 

米を炊いた後の釜って、ご飯がのりのようにこびりつくんですよね。

いつもは水に浸けて取りやすくしているんですが、水が大量に必要です。

水をなるべく使いたくない状況では、かなり有効だと思います。

 

 

それに、開けるまでは密封状態ですから、衛生面でも安心できます。

簡単に手渡ししても、中身が汚れることはないですからね。

 

 

また、茹でるようにして炊き上げたわけですが、この茹でる用の水は再利用できます

余りに多少追加すれば、もう1度同じことができるようになります。

 

 

今回のポイント

 

気をつけたポイントがこちらです。

 

耐熱ポリ袋を使う

 

今回、私が使用したポリ袋はアイラップです。

アイラップ ポリ袋 耐熱

 

120℃までは耐えることができるものです。

 

フライパンの熱くなった部分に触れて、溶けないように注意する必要はあります。

今回で言えば、袋の結び目や角がはみ出ないように気をつけました。

 

 

米を洗わず使う

 

米を研ぐのにも結構水を使いますよね。

でもその水は節約できます

 

米を洗わないまま使っても、意外と普通に食べられました。

 

ただ少し固めだったので、給水時間はとったほうがいいかもしれません。

 

 

紙コップを使う

 

紙コップ

 

200mlサイズの紙コップを使うことで、計量カップの代わりにしています。

割れる心配もありませんし、重くないので便利です。

 

また、食器って使ったら洗わないと、衛生的にはやっぱり心配になってきますよね。

でも、紙コップなら捨てるだけでまたすぐ新しいのを使えばいいので安心です。

洗う手間と水も節約できて楽チンです。

 

 

皿を使う

 

これによってポリ袋が破れるのを防ぎます

フライパンに余裕で収まる程度の、一回り小さなものがいいと思います。

 

真っ平らなものより、少しふちが上がっているもののほうがいいでしょう。

ポリ袋が安定しやすくなります。

 

 

フタを使う

 

火を止めた後の余熱を逃さないために必要です。

余熱時間を多くとることで、ガスの使用量も抑えられます。

 

また、水分の蒸発も抑えられて、再利用できる水が残りやすくなります。

 

 

おまけ(トマトジュースで更に節水)

 

ポリ袋に入れる水をトマトジュースにすることで、その分の水を節約することができます。

実際にやってみましたが、癖はほとんど無く、割と食べやすいと思いました。

トマトジュース ご飯

トマトジュース ご飯

 

ただし、ただの水と違って繊維質も含まれるので、量を少し多めにするといいでしょう。

米一合に対するそれぞれの使用量の目安は下のとおりです。

  • 水       : 210~220ml
  • トマトジュース : 220~230ml

 

 

また余裕があれば、あえて多少味付けをしてやるのもいいですね。

私は鶏がらスープの素と塩を少し加えて、ケチャップライス風にしてみました。

 

他におかずになるような一品をつけられないといった場合に、特に効果があると思います。

ごはんそのものが味付きでおいしければ、多少なりとも満足度が上がるでしょう。

それは災害時には意外と重要なことだと考えます。

 

食べるということは生きるということですからね。

少しでもおいしいと思えることが、生きようとする意志にもつながっていくと思います。

 

 

まとめ

 

  • 耐熱ポリ袋を使って炊飯できる
  • 米は洗わなくてOK
  • 洗い物が減って、水も手間も節約できる

 

私は大きな鍋がないのでフライパンを使いました。

持ってる人はそちらでも可能だと思います。

 

一度やってみることをオススメします。

 

 

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